特許

J-GLOBAL ID：201103086198495650

プラスチック光ファイバの端面処理方法及び光分岐装置

発明者： 岡田 純二 ,  経塚 信也
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-130248
公開番号（公開出願番号）：特開2001-311840
特許番号：特許第3903687号
出願日： 2000年04月28日
公開日（公表日）： 2001年11月09日
請求項（抜粋）：

【請求項1】プラスチック光ファイバの端面を加熱したホットプレートに押し当て溶融させることにより該プラスチック光ファイバの端面処理を行うプラスチック光ファイバの端面処理方法であって、 並列に設けた複数本の円形断面であるプラスチック光ファイバの直径の合計寸法と略同じ幅寸法を有し、且つ前記プラスチック光ファイバの直径と略同じ深さ寸法を有する溝部と、該溝部を覆う蓋板と、を有する冶具の該溝部に、前記プラスチック光ファイバをその端部が溝部の端から外部に突出した状態で固定する装着工程と、 前記冶具の溝部から外部に突出した前記プラスチック光ファイバの端部を前記ホットプレートに押し当てることにより端面処理を行う溶融工程と、 からなることを特徴とするプラスチック光ファイバの端面処理方法。

IPC (4件)：

G02B 6/30 ( 200 6.01) ,  G02B 6/24 ( 200 6.01) ,  G02B 6/00 ( 200 6.01) ,  G02B 6/04 ( 200 6.01)

FI (4件)：

G02B 6/30 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/00 336 ,  G02B 6/04 B

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭58-121004
  
• 特開昭58-187903
  
• 特開昭61-272707
  
• 特開昭60-003605