特許
J-GLOBAL ID:201103086257931825

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 健二 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-140351
公開番号(公開出願番号):特開2001-318523
特許番号:特許第3695520号
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 トナーにより現像を行う現像装置と、この現像装置の外部に設けられ、前記現像装置に供給するトナーを蓄えるトナー貯蔵装置とを少なくとも備えた画像形成装置において、 前記現像装置にトナー貯蔵装置からトナーを受け入れ現像装置へ供給する筒状のトナー受入部が軸方向に突出して設けられており、 前記トナー受入部の外周には前記トナー貯蔵装置からのトナーを一時的に貯留する一時貯留部が設けられているとともに、前記トナー受入部の内部には、前記一時貯留部から導入されたトナーが現像装置へ移動するトナー移動路が形成されており、更に、前記トナー受入部には、前記一時貯留部に貯留されたトナーを前記現像装置に導入するトナー受入口が設けられており、 上下に配置されて互いに連結された一対のクランプ状接続部材が前記トナー受入部の外周を囲うようにかつ前記トナー受入部が相対的に摺動可能に設けられているとともに、前記一時貯留部は前記一対のクランプ状接続部材の内周面と前記トナー受入部の外周面との間に形成されており、更に上側の前記クランプ状接続部材に前記トナー貯蔵装置からのトナーを前記一時貯留部に供給する補給口が設けられており、 更に、前記トナー移動路内に、このトナー移動路に導入されたトナーを前記現像装置へ搬送するトナー移動路内搬送手段が設けられており、 上側の前記クランプ状接続部材に、前記現像装置のトナー貯留空間内に所定のトナー非存在空間が形成されるように予め設定された最大トナー水位レベルに対応する前記一時貯留部のトナーの最大トナー水位レベルを検知するトナー検知手段が設けられており、 前記トナー移動路内搬送手段は、前記トナー検知手段が前記一時貯留部のトナーの最大トナー水位レベルを検知しないときにはトナー移動路に導入されたトナーを前記現像装置へ搬送し、また前記トナー検知手段が前記一時貯留部のトナーの最大トナー水位レベルを検知したときにはトナーを前記現像装置へ搬送しないように駆動制御されるようになっていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/01
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/08 507 E
引用特許:
審査官引用 (2件)

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