特許
J-GLOBAL ID:201103086364068641

集成材を用いた軸組工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111507
公開番号(公開出願番号):特開2000-303556
特許番号:特許第3270747号
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 のぼり梁部と柱部とが一体に形成された集成材フレームを、前記柱部の基端部を梁間方向に一定間隔を隔てて柱設置部に位置させ、かつ、前記のぼり梁部の先端が対向する集成材フレームの柱部方向を向けて倒伏状態に一対配置すると共に、この一対一組の集成材フレームセットを桁行方向に間隔を隔てて複数組配置する第一の工程と、これら複数組の集成材フレームセット間に、軒桁を含む母屋を固定して一方の平側の集成材フレーム組立体と、他方の平側の集成材フレーム組立体とを形成する第二の工程と、その後、一方の平側の前記柱設置部と、他方の平側の前記柱設置部とを支点として、前記一方及び他方の集成材フレーム組立体を前記のぼり梁部の先端を上昇させる方向へ吊り上げて、各集成材フレーム組立体ののぼり梁部の先端を結合する第三の工程とを有することを特徴とする、集成材を用いた軸組工法。
IPC (2件):
E04B 1/26 ,  E04G 21/14
FI (2件):
E04B 1/26 A ,  E04G 21/14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭58-176340
  • 特開平2-120436

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