特許
J-GLOBAL ID:201103086430433488

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-180540
公開番号(公開出願番号):特開2011-033868
出願日: 2009年08月03日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】 光学系全体が小型で、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群を有し、撮像面に対して、広角端に比べ望遠端において該第1レンズ群が物体側、該第2レンズ群が像側、該第3レンズ群が物体側へ移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、広角端に対する望遠端における該第1、第2、第3レンズ群の撮像面に対する移動量M1、M2、M3、該第2、第3レンズ群の焦点距離f2、f3を適切に設定すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群を有し、 撮像面に対して、広角端に比べ望遠端において該第1レンズ群が物体側、該第2レンズ群が像側、該第3レンズ群が物体側へ移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、 広角端に対する望遠端における該第1、第2、第3レンズ群の撮像面に対する移動量をそれぞれM1、M2、M3、該第2、第3レンズ群の焦点距離を各々f2、f3とするとき、 1.4<(M2×M3)/(f2×f3)<10.0 1.5<M1/M3<5.0 なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (45件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087MA16 ,  2H087PA10 ,  2H087PA11 ,  2H087PA18 ,  2H087PB11 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • ズームレンズおよび撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-131096   出願人:富士フイルム株式会社
  • 特願2009-172376
    出願番号:特願2009-172376  

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