特許
J-GLOBAL ID:201103086433920037
放電加工装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鮫島 睦
, 田村 恭生
, 言上 惠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-290384
公開番号(公開出願番号):特開2011-131285
出願日: 2009年12月22日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】誤検出なく精度良く貫通判定することができる放電加工装置を提供する。【解決手段】その放電加工装置は、加工電極1と、その加工電極に対向して設けられた貫通検出板4と、被加工物3と加工電極の間に電圧を印加する加工電源1とを備え、加工電極と貫通検出板の間に貫通検出板と接触しないように配置した被加工物に貫通孔を形成する放電加工機において、貫通検出板が接続された第1入力端子と第2入力端子とを有し、第1入力端子の電位と第2入力端子の電位を比較する貫通検出板電位比較器9と、被加工物を基準として第2入力端子に電圧を印加する基準電源と、被加工物を基準として、基準電源と同一極性でかつ基準電源より絶対値の大きい電圧を抵抗を介して貫通検出板に印加する貫通検出電源6とをさらに備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加工電極と、その加工電極に対向して設けられた貫通検出板と、被加工物と前記加工電極の間に電圧を印加する加工電源とを備え、前記加工電極と前記貫通検出板の間に前記貫通検出板と接触しないように配置した被加工物に貫通孔を形成する放電加工機において、
貫通検出板が接続された第1入力端子と第2入力端子とを有し、第1入力端子の電位と第2入力端子の電位を比較する貫通検出板電位比較器と、
被加工物を基準として前記第2入力端子に電圧を印加する基準電源と、
被加工物を基準として、前記基準電源と同一極性でかつ前記基準電源より絶対値の大きい電圧を抵抗を介して貫通検出板に印加する貫通検出電源とをさらに備えたことを特徴とする放電加工装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3C059AA01
, 3C059CA01
, 3C059CB08
, 3C059CC04
, 3C059CF06
, 3C059DA03
, 3C059HA14
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