特許
J-GLOBAL ID:201103086470461077

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-243505
公開番号(公開出願番号):特開2011-090500
出願日: 2009年10月22日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】 省電力効果のある無線通信を実現する。【解決手段】 複数の無線端末2と、無線通信により前記複数の無線端末から情報を得るホスト1とを有する無線通信システムにおいて、無線端末2は、センシング周期検出手段20がセンシング周期で周期的にセンサを起動し、センシング情報記憶手段22がセンサの複数回分の計測情報を記憶し、センサ情報伝達手段24がセンシング情報記憶手段に記憶された計測情報をホスト1に送信する。通信周期検出手段がセンシング周期の倍以上の長さの通信周期によって周期的にセンサ情報伝達手段24を起動し、これによりセンサ情報伝達手段24は、センシング情報記憶手段に記憶された複数回分の計測情報をまとめてホスト1に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の無線端末と、無線通信により前記複数の無線端末から情報を得るホストとを有する無線通信システムにおいて、 前記無線端末は、 機器の動作状態を計測するセンサと、 設定されたセンシング周期で周期的に前記センサを起動することで、前記センサによる計測のタイミングを管理するセンシング周期検出手段と、 前記センサが前記センシング周期で計測することで得た複数回分の計測情報を記憶するセンシング情報記憶手段と、 前記センシング情報記憶手段に記憶された前記計測情報を前記ホストに送信するセンサ情報伝達手段と、 前記センシング周期の倍以上の長さの通信周期によって周期的に前記センサ情報伝達手段を起動することで、前記センサ情報伝達手段による送信のタイミングを管理する通信周期検出手段とを有し、 前記センサ情報伝達手段は、前記センシング情報記憶手段に記憶された前記複数回分の計測情報をまとめて前記ホストに送信し、 前記ホストは、 前記センサ情報伝達手段から送信された前記計測情報を受信する受信手段と、 を有することを特徴とする無線通信システム。
IPC (6件):
G08C 17/00 ,  H04W 52/02 ,  H04W 4/04 ,  G08C 19/00 ,  B60L 15/40 ,  B61L 3/02
FI (7件):
G08C17/00 Z ,  H04Q7/00 422 ,  H04Q7/00 113 ,  H04Q7/00 110 ,  G08C19/00 T ,  B60L15/40 Z ,  B61L3/02 Z
Fターム (48件):
2F073AA02 ,  2F073AA32 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073CC12 ,  2F073CD17 ,  2F073DD02 ,  2F073DE02 ,  2F073DE13 ,  2F073DE16 ,  2F073EE11 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG06 ,  2F073GG08 ,  5H115PA11 ,  5H115PC02 ,  5H115PG01 ,  5H115PI01 ,  5H115QN03 ,  5H115QN06 ,  5H115QN08 ,  5H115SL01 ,  5H115SL05 ,  5H115SL09 ,  5H115TD01 ,  5H115TO30 ,  5H115UF01 ,  5H161AA01 ,  5H161CC01 ,  5H161CC13 ,  5H161DD21 ,  5K067AA43 ,  5K067BB05 ,  5K067BB27 ,  5K067BB28 ,  5K067CC21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD20 ,  5K067DD24 ,  5K067DD30 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG02 ,  5K067HH22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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