特許
J-GLOBAL ID:201103086548508563

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉谷 勉 ,  戸高 弘幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-112342
公開番号(公開出願番号):特開2011-239839
出願日: 2010年05月14日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】幕板と内枠との隙間からの不正具の進入を低減でき、遊技球の挟み込みによる損傷を低減できる遊技機を提供する。【解決手段】幕板510の天板部530上に遊技球Bが存する状態において内枠12を閉じたとしても、この遊技球Bは遊技球許容空間550に入るので、内枠12を閉じる際に遊技球Bが当該内枠12と進入防止壁部品540とに挟み込まれることがなく、遊技球Bの挟み込みによって内枠12あるいは進入防止壁部品540が破損することを低減できる。また、内枠12と幕板510の天板部530との隙間から不正具を入れようとしても、進入防止壁部品540によってその進入を阻むことができ、内枠12と幕板510との隙間からの不正具の進入を低減できる。【選択図】図51
請求項(抜粋):
遊技者に遊技を提供する遊技機において、 幅方向に亘って設けられた第1部材を有する被取付部品と、 前記被取付部品の前記第1部材上で当該被取付部品に対して開閉可能な第2部材と、 を備え、 前記第1部材は、閉状態の前記第2部材の一部が上方に位置される天面部に対して前記第2部材の閉鎖方向側であって閉状態の前記第2部材の裏面下部箇所と対向する位置において、幅方向及び上方向に延出した進入防止部を備え、 前記進入防止部または前記第2部材の少なくとも一方は、前記第2部材を閉じた状態において前記第1部材の前記天面部上の遊技球が入る遊技球許容空間部を備えている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326C ,  A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC34 ,  2C088BC56
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-372181   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-340125   出願人:株式会社ソフィア

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