特許
J-GLOBAL ID:201103086821603825

ゲームプログラム、ゲーム装置、およびゲーム制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-226144
公開番号(公開出願番号):特開2011-072481
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】野球ゲームにおいて、ストライクゾーンを外れたボールを打つことが可能なゲームプログラム、ゲーム装置、およびゲーム制御方法を提供する。【解決手段】投手キャラクタからボールキャラクタを送出する送出機能と、前記ボールキャラクタがストライクゾーンを通過したことを判定するストライク判定機能と、前記打者キャラクタが前記ボールキャラクタを打撃できる領域に対応するミートフレームを、前記ストライクゾーンとは別に生成するミートフレーム生成機能と打者キャラクタの打撃操作タイミングとに基づき、前記ボールキャラクタの打撃結果を判定する打撃判定機能と、前記プレイヤによる第1操作に基づいて、前記ストライクゾーンと重複する位置を初期位置として、前記ミートフレームの位置を移動するミートフレーム移動機能とを実現させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ゲーム空間内に設定された投手キャラクタ、打者キャラクタ、およびボールキャラクタをモニタに表示し、プレイヤが操作部を介して前記打者キャラクタを操作することによって前記ボールの打撃操作を行う野球ゲームを実行可能なコンピュータに、 前記投手キャラクタから前記ボールキャラクタを送出する送出機能と、 前記ボールキャラクタがストライクゾーンを通過したことを判定するストライク判定機能と、 前記打者キャラクタが前記ボールキャラクタを打撃できる領域に対応するミートフレームを、前記ストライクゾーンとは別に生成するミートフレーム生成機能と、 前記ミートフレームが生成され、且つ前記ボールキャラクタが前記ミートフレームを通過した場合、前記ミートフレーム内を移動可能な、打撃ポイントの目標を示すミートカーソルの位置と、前記ボールキャラクタの通過位置と、前記打者キャラクタの打撃操作タイミングとに基づき、前記ボールキャラクタの打撃結果を判定する打撃判定機能と、 前記プレイヤによる第1操作に基づいて、前記ストライクゾーンと重複する位置を初期位置として、前記ミートフレームの位置を移動するミートフレーム移動機能と を実現させるゲームプログラム。
IPC (1件):
A63F 13/00
FI (1件):
A63F13/00 R
Fターム (10件):
2C001AA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BC05 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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