特許
J-GLOBAL ID:201103087059600097

ステント送達システム及びステント保持スリーブを形成することに適した管製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-536214
特許番号:特許第4663945号
出願日: 2000年10月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 拡張可能な部分を有するとともに少なくとも1つのステント保持スリーブを備えたステント送達カテーテルを含むステント送達システムであって、 前記少なくとも1つのステント保持スリーブは内面と外面とを有することを特徴とし、前記内面は潤滑性ゲルで少なくとも部分的に被覆されており、前記潤滑性ゲルは: (i)熱硬化されるシリコーン系化合物、 (ii)少なくとも一つの親水基を有する架橋不能な潤滑剤、又は (iii)エステル化ポリマー類、塩類、アミド類、無水物、ハロゲン化物類、エーテル類、加水分解物、アセタール類、ホルマール類、アルキロール類、四級ポリマー類、ジアゾ類、ヒドラジド類、スルホン酸塩類、硝酸塩類、イオン錯体及びその混合物から選択される架橋可能な潤滑剤、 からなり、 前記少なくとも1つのステント保持スリーブは、押出し成形した後に硬化された材料から形成され、該材料はその材料が押出し成形された後であって熱硬化される前に、その少なくとも一部が潤滑物質により被覆される、ステント送達システム。
IPC (2件):
A61F 2/84 ( 200 6.01) ,  A61L 29/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61M 29/00 ,  A61L 29/00 W

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