特許
J-GLOBAL ID:201103087200859466

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 納谷 洋弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-272874
公開番号(公開出願番号):特開2011-115226
出願日: 2009年11月30日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】斬新な手法にて多量の賞球が払い出される遊技を実現することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機では、遊技領域37に打ち込まれた遊技球が普通始動無賞口89、普通始動有賞口96のいずれかに受け入れられると、普通当たりについての判定処理を行う。そしてこの結果、普通当たりに当選された旨判定したときには、特別始動有賞口82への遊技球の入球を可能とする。そして、特別始動有賞口82に遊技球が入球されたことに基づいて、特別図柄の変動時間中に特別遊技が実行され得る普通高確遊技状態と、特別図柄の変動時間中に特別遊技が実行され得ない普通低確遊技状態とのいずれかを発生させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が入球されたときには予め設定された賞球数分だけ遊技者に賞球が払い出される複数の入賞口と、 前記複数の入賞口のうち、最大の賞球数が設定された可動入賞口を開状態と閉状態との間で繰り返し動作させることによって遊技者が多量の賞球を獲得しうる特別遊技を実行可能な遊技制御手段と を備え、 前記遊技制御手段は、 所定の始動条件が満たされたとき、特別当たりについての判定処理を行う特別判定手段、 前記特別判定手段による判定処理が行われるときに該判定処理の結果に依存することなく遊技者に多量の賞球が払い出されうる前記特別遊技の実行を開始させるとともに、この特別遊技については、前記特別判定手段により特別当たりが当選されてその旨が所定の表示装置における図柄の停止表示態様により示されるときまでは少なくともその実行が可能とされる状態にする特別遊技制御手段、及び 前記特別当たりの当選に起因して遊技者に多量の賞球が払い出されうる前記特別遊技の実行が可能とされる状態が一旦終了された場合であっても、この特別当たりが特定の当選種にて当選されていたときには、所定の再生時間が経過したことのみを条件として、遊技者に多量の賞球が払い出されうる前記特別遊技が再び実行可能とされる状態にする状態再生手段 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA11 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB24 ,  2C088EB58

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