特許
J-GLOBAL ID:201103087255145233
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
納谷 洋弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-013633
公開番号(公開出願番号):特開2011-152160
出願日: 2010年01月25日
公開日(公表日): 2011年08月11日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域605に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口1502,1506を有する。始動口1502,1506に遊技球が入球されると、大当たり遊技の実行にかかる抽選処理が予め定められた当選確率にて行われる。そしてこの結果、大当たりに当選された場合は、遊技者に特典が付与される大当たり遊技が行われる。ここで、このパチンコ機1では、大当たり遊技の実行にかかる抽選処理がその中途の処理過程にて停止されうる。【選択図】図141
請求項(抜粋):
遊技者により操作される操作ハンドルと、
前記操作ハンドルの操作によって遊技球が打ち出される遊技領域と、
前記遊技領域に打ち出された遊技球を受け入れ困難な閉状態と当該閉状態よりも遊技球を受け入れ容易な開状態との間で動作可能な開閉装置と、
前記遊技領域に設けられる始動口と、
前記遊技領域に打ち込まれた遊技球が通過可能とされる通過口と、
前記始動口に遊技球が受け入れられることに基づいて抽選処理を行う抽選手段と、
前記抽選手段による抽選処理にて大当たりが当選されることに基づいて、前記開閉装置が連続して開放される動作によって当該開閉装置内への遊技球の受け入れが容易化される大当たり遊技を行いうる遊技実行手段と
を備え、
前記通過口として、少なくとも第1の通過口及び第2の通過口が設けられてなり、
前記遊技実行手段は、
前記抽選手段による抽選処理にて大当たりが当選された後、少なくとも前記通過口を遊技球が通過したことに基づいて、前記開閉装置が連続して開放される遊技開始制御手段、及び
前記遊技開始制御手段により大当たり遊技が開始されるように前記第1の通過口及び第2の通過口のいずれかを遊技球が通過したときは、該通過した通過口の種類に応じて遊技者により獲得可能とされる最大賞球数が異なる遊技態様をもって当該大当たり遊技の実行にかかる制御を行いうる遊技態様制御手段
を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C088AA03
, 2C088AA25
, 2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BA03
前のページに戻る