特許
J-GLOBAL ID:201103087285558788

記録及び/又は再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小池 晃 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  祐成 篤哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-519356
特許番号:特許第4649814号
出願日: 2000年08月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 板状メモリが挿脱可能に装着される装置本体と、 上記装置本体の一方の側面において、中央部より一端側に位置して設けられ、少なくとも上記板状メモリに記憶されているデータを選択する選択操作部と、 上記選択操作部により選択された上記データを再生する再生部と、 上記板状メモリが挿脱される第1の位置から上記板状メモリが収納される第2の位置に上記板状メモリをローディングするローディング部と、 上記装置本体の一方の側面において、中央部より他端側に設けられ、上記装置本体に装着された板状メモリをイジェクトするイジェクト操作部と、 上記装置本体の他端側の背面に設けられ、上記板状メモリが上記装置本体の他端側から一端側に向かって挿入される記憶媒体挿脱口とを備え、 上記イジェクト操作部は、上記装置本体の一方の側面と平行に上記板状メモリの上記装置本体への挿入方向に移動されることにより、上記装置本体に装着された板状メモリのイジェクトを行い、 上記ローディング部は、 上記装置本体内に設けられるシャーシと、 上記シャーシ上を、上記板状メモリを保持し、上記装置本体に対して上記板状メモリが挿脱される第1の位置と上記板状メモリが収納される第2の位置との間を移動するホルダと、 上記ホルダに設けられ、上記ホルダが第1の位置にあるときに、上記板状メモリの端子部が接続されるコネクタと、 一端が上記シャーシに係止され、他端が上記ホルダに係止されることにより上記ホルダと上記シャーシとを接続し、付勢方向が反転することで、上記ホルダを、上記第1の位置と上記第2の位置とに選択的に付勢する付勢部材とを有し、 上記装置本体の底面には、上記装置本体に装着される板状メモリの一部を外方に臨ませる窓部を設けられ、 上記ローディング部には、覆板が上記ローディング部の一部を覆うように設けられ、 上記覆板は、上記ホルダの上記装置本体に装着された板状メモリと上記装置本体内の信号処理回路とを電気的に接続するための接続端子を覆うとともに、上記窓部から上記装置本体の外方に臨まされ、 上記覆板には、上記板状メモリの上記装置本体への挿入方向を示すシンボルが設けられ、上記シンボルは、上記ホルダが上記第1の位置にあるときに、上記窓部から透視される記録及び/又は再生装置。
IPC (2件):
G06K 17/00 ( 200 6.01) ,  G10K 15/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06K 17/00 C ,  G10K 15/02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (9件)
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