特許
J-GLOBAL ID:201103087345704150
接合部の制振構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-083244
公開番号(公開出願番号):特開2011-214309
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】構造体が損傷することを回避することが可能な接合部の制振構造を提供する。【解決手段】互いに接合しようとする2つの鉄骨部材、及び、前記2つの鉄骨部材を重ね合わせた部位を圧接する圧接力を付勢する圧接力付勢部材を有し、前記2つの鉄骨部材が相対移動するときに発生する減衰力により前記相対移動を抑制する相対移動抑制機構と、前記2つの鉄骨部材が相対移動したときに前記相対移動を助長して前記減衰力を打ち消す方向に力を付与する相対移動助長機構と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
互いに接合しようとする2つの鉄骨部材、及び、
前記2つの鉄骨部材を重ね合わせた部位を圧接する圧接力を付勢する圧接力付勢部材を有し、
前記2つの鉄骨部材が相対移動するときに発生する減衰力により前記相対移動を抑制する相対移動抑制機構と、
前記2つの鉄骨部材が相対移動したときに前記相対移動を助長して前記減衰力を打ち消す方向に力を付与する相対移動助長機構と、を有することを特徴とする接合部の制振構造。
IPC (3件):
E04H 9/02
, F16F 15/02
, F16F 7/08
FI (4件):
E04H9/02 311
, E04H9/02 351
, F16F15/02 E
, F16F7/08
Fターム (15件):
2E139AA01
, 2E139AC19
, 2E139AC33
, 2E139BA19
, 2E139BA46
, 2E139BA50
, 2E139BD14
, 3J048AA06
, 3J048AC01
, 3J048AD05
, 3J048BE12
, 3J048EA38
, 3J066AA26
, 3J066CA07
, 3J066CB07
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