特許

J-GLOBAL ID：201103087404648120

B細胞リンパ腫の治療のためのヒトBリンパ球限定分化抗原に対するキメラ抗体と放射能標識抗体の療法利用

発明者： アンダーソン,ダレル アール. ,  ラステッター,ウィリアム エイチ. ,  ハンナ,ネイビル ,  レナード,ジョン イー. ,  ニューマン,ローランド エー. ,  レフ,ミッチェル イー.
出願人/特許権者： バイオジェン・アイデック・インコーポレイテッド
代理人 (3件)： 石田 敬 ,  福本 積 ,  西山 雅也
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-126317
公開番号（公開出願番号）：特開2001-010974
特許番号：特許第4091235号
出願日： 2000年04月21日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 B細胞リンパ腫治療用医薬組成物の製造方法において、当該医薬組成物が、 (a)CD20に対して特異的な免疫学的に活性な抗体、ここで当該抗体は、ヒトCD20抗原に対する特異性を有する可変領域及びヒトエフェクター機能を媒介するヒト定常領域を含んでなり、(i)CD20+細胞の抗体依存性細胞介在性細胞溶解を誘導することが出来、そして(ii)0.4mg/kg〜6.4mg/kgの前記抗体を霊長類に投与した後当該霊長類中でCD20+細胞の少なくとも95%を減少させることが出来、そしてこの減少は投与後7日間まで維持される、及び (b)医薬として許容される緩衝剤、 を含んで成り、そして前記製造方法が、治療的有効な量の前記抗体と前記緩衝剤とを配合してヒトへの非経口的投与のために適する組成物を生成せしめる、ことを含んで成る方法。

IPC (15件)：

A61K 39/395 ( 200 6.01) ,  A61K 31/375 ( 200 6.01) ,  A61K 31/573 ( 200 6.01) ,  A61K 31/664 ( 200 6.01) ,  A61K 31/704 ( 200 6.01) ,  A61K 45/00 ( 200 6.01) ,  A61P 35/00 ( 200 6.01) ,  C07K 16/28 ( 200 6.01) ,  C07K 16/46 ( 200 6.01) ,  G01N 33/53 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12P 21/02 ( 200 6.01) ,  C12P 21/08 ( 200 6.01) ,  C12R 1/91 ( 200 6.01)

FI (15件)：

A61K 39/395 T ,  A61K 31/375 ,  A61K 31/573 ,  A61K 31/664 ,  A61K 31/704 ,  A61K 45/00 ,  A61P 35/00 ,  C07K 16/28 ,  C07K 16/46 ,  G01N 33/53 K ,  C12N 5/00 B ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12P 21/02 C ,  C12P 21/08 ,  C12R 1:91

引用特許：

出願人引用 (1件)

• B細胞リンパ腫の治療のためのヒトBリンパ球限定分化抗原に対するキメラ抗体と放射能標識抗体の療法利用
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平6-512376   出願人：アイデックファーマシューティカルズコーポレイション

審査官引用 (1件)

• B細胞リンパ腫の治療のためのヒトBリンパ球限定分化抗原に対するキメラ抗体と放射能標識抗体の療法利用
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平6-512376   出願人：アイデックファーマシューティカルズコーポレイション