特許
J-GLOBAL ID:201103087425634544
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-275744
公開番号(公開出願番号):特開2011-115395
出願日: 2009年12月03日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】所定の遊技状態を示唆する示唆演出を行う遊技機において、遊技者に違和感を与える事態を防止する。【解決手段】本発明に係るパチンコ機1は、当たり判定が行われる際に、特賞抽選乱数記憶手段240に記憶されている特賞抽選乱数のうち、当該判定より後に当たり判定が行われる特賞抽選乱数について、特賞状態を生起させないことを示す特賞抽選乱数が所定数連続して存在すると判定した場合に、示唆演出の実行を許可する許可手段150と、示唆演出の実行が許可された場合に、示唆演出を実行するか否かを決定する示唆演出実行決定手段150と、示唆演出を実行することを決定した場合に、各報知演出に対応させて実行する示唆演出の内容を決定する示唆演出内容決定手段150と、示唆演出内容決定手段150により決定された内容の示唆演出を実行する示唆演出制御手段150と、を備える。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
始動入賞口に遊技球が入賞することを契機として、特賞状態を生起させるか否かを決定するための特賞抽選を実行する遊技機であって、
前記特賞抽選において取得された特賞抽選乱数を所定数まで記憶可能な特賞抽選乱数記憶手段と、
前記特賞抽選乱数記憶手段に記憶されている前記特賞抽選乱数について、所定の順序で、前記特賞状態を生起させるか否かの判定を行う特賞判定手段と、
前記特賞判定手段による判定結果に応じた報知演出を行う演出制御手段と、
前記特賞判定手段による判定が行われる際に、前記特賞抽選乱数記憶手段に記憶されている特賞抽選乱数のうち、当該判定より後に前記特賞判定手段による判定が行われる特賞抽選乱数について、前記特賞状態を生起させないことを示す特賞抽選乱数が所定数連続して存在するか否かを判定し、前記特賞状態を生起させないことを示す特賞抽選乱数が所定数連続して存在すると判定した場合に、所定の遊技状態を示唆する示唆演出の実行を許可する許可手段と、
前記許可手段により前記示唆演出の実行が許可された場合に、前記示唆演出を実行するか否かを決定する示唆演出実行決定手段と、
前記示唆演出実行決定手段が前記示唆演出を実行することを決定した場合に、前記所定数連続して存在すると判定された特賞抽選乱数のそれぞれに基づく前記報知演出に対応させて実行する前記示唆演出の内容を決定する示唆演出内容決定手段と、
前記所定数連続して存在していると判定された特賞抽選乱数のそれぞれに対応させて、前記示唆演出内容決定手段により決定された内容の前記示唆演出を実行する示唆演出制御手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA19
, 2C088CA27
, 2C088EB55
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