特許
J-GLOBAL ID:201103087442097536
作業車両
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-289242
公開番号(公開出願番号):特開2011-126488
出願日: 2009年12月21日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタ周辺やエンジンルーム内の温度上昇を抑制して、エンジンルーム内に配置している機器類に熱の影響が及ぶことを防止することを課題とする。【解決手段】ディーゼルエンジンのシリンダーから排出される排気ガス中の粒状化物質を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタを設けるディーゼルエンジンを搭載した作業車両において、ディーゼルエンジンを搭載するエンジンルーム内であって、ラジエータ及びディーゼルエンジンに冷却風を送風する冷却ファンからの冷却風の一部が通過する場所にディーゼルパティキュレートフィルタを設ける構成とし、該ディーゼルパティキュレートフィルタの下側から冷却風送風方向下手側にかけて仕切板を設け、エンジンルームを覆うボンネットに排出口を設け、該排出口からDPFを通過後の冷却風を機外へ放出するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジン(E)のシリンダー(5)から排出される排気ガス中の粒状化物質(PM)を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ(46b)を設けるディーゼルエンジン(E)を搭載した作業車両において、ディーゼルエンジン(E)を搭載するエンジンルーム内であって、ラジエータ(63)及びディーゼルエンジン(E)に冷却風を送風する冷却ファン(64)からの冷却風の一部が通過する場所にディーゼルパティキュレートフィルタ(46b)を設ける構成とし、該ディーゼルパティキュレートフィルタ(46b)の下側から冷却風送風方向下手側にかけて仕切板(66)を設け、エンジンルームを覆うボンネット(62)に排出口(67)を設け、該排出口(67)からDPF(46b)を通過後の冷却風を機外へ放出するように構成したことを特徴とする作業車両。
IPC (2件):
FI (4件):
B60K11/04 F
, F01N3/02 301M
, F01N3/02
, F01N3/02 321B
Fターム (11件):
3D038AA08
, 3D038AB06
, 3D038AC01
, 3D038AC10
, 3D038AC24
, 3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090DA02
, 3G090DA12
, 3G090EA02
, 3G090EA04
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