特許
J-GLOBAL ID:201103087951141501

画像処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久原 健太郎 ,  内野 則彰 ,  木村 信行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-108976
公開番号(公開出願番号):特開2001-293906
特許番号:特許第4533503号
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 多値画像データを2値以上のデータに変換する画像処理装置において、 2値化処理後のデータに対して、1画素あたりのインク許容量ごとに且つ所定の出力画像の種類に応じて前記1画素毎の入力される色の組合せに対して出力する色の組合せか、あるいは、1画素あたりの所定のインク許容量且つ所望の出力画像の種類に応じて前記1画素毎の入力される色の組合せに対して出力する色の組合せを定義した複数のテーブルの中から所望の前記インク許容量と前記出力画像の種類とに応じて定められた前記テーブルに基づいて、前記1画素毎に印刷する色ごとのドットのオンオフを決定する処理手段を有し、 前記テーブルは前記インク許容量が同一であり、前記出力画像の種類が異なり、前記入力される色の組合せに対して前記出力する色の組合せが異なる定義がされ、 前記処理手段が前記ドットのオンオフを決定するときに、前記1画素毎に前記ドットのオンオフを決定する処理を許可あるいは不許可とする定義を所定の画素数についてマトリクス状に配置したマスクパターンであって、前記マスクパターンは、2つのマスクパターンからなり、前記許可の配置が前記2つのマスクパターン毎に異なり、前記許可の配置が前記2つのマスクパターン間で相互補完されるように前記2つのマスクパターンの前記許可と前記不許可の配置が反対となる配置がされ、前記2つのマスクパターン毎に参照する前記テーブルが予め決められている前記2つのマスクパターンを順に切り替えくり返し用いて、前記1画素毎の印刷する色毎のドットのオンオフを決定することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
B41J 2/52 ( 200 6.01) ,  H04N 1/23 ( 200 6.01) ,  H04N 1/405 ( 200 6.01)
FI (3件):
B41J 3/00 A ,  H04N 1/23 101 C ,  H04N 1/40 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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