特許
J-GLOBAL ID:201103088003947392
電力供給システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-083943
公開番号(公開出願番号):特開2011-217529
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】一般商用電源からの電力の供給電力量が一定のデマンド値を越えないように、補充する電力供給手段からの発電電力量の供給を制御し、一般商用電源からの電力の消費電力量を削減し、一般商用電源からのデマンド値を一定以下に抑える。【解決手段】一般商用電源手段と、太陽光や風力などの自然エネルギによる自家発電手段と、前記自然エネルギ発電装置による電力量が低下時にその低下を補充する自家発電手段あるいは、自由調達商用電源手段と、補充電力量を算出する手段および出力制御する手段を備えた電力供給システムにおいて、一般商用電源からの供給電力の契約デマンド値を上げないように、出力制御手段により、自家発電手段の発電電力量を制御し、一般商用電源から供給される電力量を削減しつつ、一般商用電源のデマンド値をある目標値内に抑える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の電力を供給する一般商用電源手段と、
該供給電力量を算出する第1の電力量検出手段と
太陽光や風力などの自然エネルギによる第2の電力を供給する第2自家発電手段と、
前記第2の電力量が低下時にその低下を補充する第3の電力を供給する第3の自家発電手段と、
前記第1の電力量検出手段の情報から、第3の自家発電手段において発電すべき補充電力量を算出および出力制御する手段を備えた電力供給システムにおいて、
前記第1の電力量検出手段により、一般商用電源から供給される電力量を監視し、一般商用電源から供給電力の契約デマンド値を上げないないように、前記出力制御手段により、前記第3の自家発電手段の発電電力量を制御し、前記第2の自家発電手段の発電電力によって、一般商用電源から供給される電力量を削減し、なお且つ、一般商用電源の契約デマンド値をある目標値内に抑えることを特徴とする電力供給システム。
IPC (3件):
H02J 3/46
, H02J 3/00
, G06Q 50/00
FI (3件):
H02J3/46 C
, H02J3/00 C
, G06F17/60 110
Fターム (3件):
5G066HB02
, 5G066KA01
, 5G066KA11
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
複合発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-079941
出願人:東芝プラント建設株式会社
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