特許
J-GLOBAL ID:201103088062899423

環境情報提供装置、システム、方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-205192
公開番号(公開出願番号):特開2011-054139
出願日: 2009年09月04日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】所定の要素を原因としてユーザに発現する現象の、ユーザ毎の発現時期を予測することを課題とする。【解決手段】所定の要素を原因としてユーザに発現する現象に関する情報を提供するための環境情報提供装置2に、第一の所定の期間中に、ユーザに最初に現象が発現した際の、発現日時を含む情報を保持する保持部21と、第一の所定の期間の、開始時点から発現日時までの期間における、所定の要素の実測値の積算量である、発現積算量を算出する発現積算量算出部24と、第一の所定の期間の経過後に到来する第二の所定の期間の開始時点以降の、所定の要素の予測積算量を事前に算出する予測積算量算出部26と、予測積算量が発現積算量以上となる日時を特定することで、ユーザにおける発現日時を予測する発現日時予測部29と、予測発現日時をユーザに通知する通知部25と、を備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定の要素を原因としてユーザに発現する現象に関する情報を提供するための環境情報提供装置であって、 第一の所定の期間中に、ユーザにおいて最初に前記現象が発現した際の、発現日時を含む情報を保持する保持手段と、 前記第一の所定の期間の、開始時点から前記発現日時までの期間における、前記ユーザに係る前記所定の要素の実測値の積算量である、発現積算量を算出する発現積算量算出手段と、 前記第一の所定の期間の経過後に到来する第二の所定の期間の開始時点以降の、前記ユーザに係る前記所定の要素の予測積算量を事前に算出する予測積算量算出手段と、 前記発現積算量と前記予測積算量とを比較し、前記予測積算量が前記発現積算量以上となる日時を特定することで、前記ユーザにおいて前記現象が発現する日時を予測する発現日時予測手段と、 前記発現日時予測手段によって予測された日時を、予測発現日時として前記ユーザに対して予め通知する通知手段と、 を備える、環境情報提供装置。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (2件):
G06F17/60 150 ,  G06F19/00 100
引用特許:
出願人引用 (7件)
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