特許
J-GLOBAL ID:201103088150032510
骨形成タンパク質受容体遺伝子、エフリン受容体遺伝子、及びWnt遺伝子中のメチル化領域のメチル化度を検出する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 寺崎 直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-285138
公開番号(公開出願番号):特開2011-147443
出願日: 2010年12月21日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】本発明の目的は、脱毛症と遺伝子におけるエピジェネティックな変化との関係を解明し、脱毛症の予防や治療、脱毛症リスクの判定、脱毛症治療及び/又は予防薬の薬剤応答性判定のための手段を提供することにある。【解決手段】生体試料の骨形成タンパク質受容体遺伝子、エフリン受容体遺伝子、及びWnt遺伝子中のメチル化領域のメチル化度を検出する方法;被験者の生体試料の骨形成タンパク質受容体遺伝子、エフリン受容体遺伝子、及びWnt遺伝子中のメチル化領域のメチル化度を判定して、前記被験者の脱毛症の発症リスクを予測、或いは前記被験者の骨形成タンパク質促進剤、エフリン促進剤、及びWnt促進剤に対する応答性を判定する方法;前記各方法に用いられるプライマーセット、キット【選択図】なし
請求項(抜粋):
生体試料の骨形成タンパク質受容体遺伝子、エフリン受容体遺伝子及びWnt遺伝子から選ばれる1又は2以上の遺伝子中のメチル化領域のメチル化度を検出する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR40
, 4B063QR62
, 4B063QR72
, 4B063QS25
, 4B063QS34
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