特許

J-GLOBAL ID：201103088334097755

情報処理装置及びその制御方法、画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム

発明者： 福島 道雄
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 別役 重尚
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-274372
公開番号（公開出願番号）：特開2011-119896
出願日： 2009年12月02日
公開日（公表日）： 2011年06月16日
要約：

【課題】画像形成装置におけるローカルなI/Fから入力された1つのプリントジョブを、複数台の画像形成装置が連携して印刷できるようにする。【解決手段】MFP100と端末装置1000の通信が行われて、端末装置1000からMFP100にプリントジョブを投入した後、他のMFP101と端末装置1000の通信が行われた場合、PC4001は、次のような処理を行う。即ち、MFP100並びにMFP101と通信を行った端末装置が同じIDを持つか否かを判断する。そして同じIDの端末装置1000と通信があったと判断した場合、2つのMFP100,101を連携させて1つのプリントジョブをプリントする重連プリント処理を実行する。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

端末装置からのプリントジョブの入力が可能なローカルなインターフェースを有する複数の画像形成装置をネットワークを介して管理する情報処理装置であって、 前記端末装置を識別する識別情報を認識する手段と、 前記複数の画像形成装置のうちの第1の画像形成装置が前記端末装置と通信を行ったか否かを判断する手段と、 前記第1の画像形成装置が端末装置と通信を行った場合に、当該第1の画像形成装置と通信を行った端末装置と同じ識別情報を持つ端末装置から入力されたプリントジョブが前記第1の画像形成装置と異なる第2の画像形成装置で実行されているか否かを判断する手段と、 前記第2の画像形成装置で前記プリントジョブが実行されている場合に、前記第1及び前記第2の画像形成装置を連携させて前記プリントジョブを実行させる連携手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。

IPC (4件)：

H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 ,  G06F 3/12

FI (4件)：

H04N1/00 107Z ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 396 ,  G06F3/12 D

Fターム (36件)：

2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK04 ,  2C061HQ12 ,  2H270KA59 ,  2H270KA61 ,  2H270LD01 ,  2H270LD08 ,  2H270MB43 ,  2H270MC18 ,  2H270MC19 ,  2H270MF08 ,  2H270MF19 ,  2H270NB22 ,  2H270NB24 ,  2H270NC03 ,  2H270NC06 ,  2H270NC16 ,  2H270NC20 ,  2H270NC28 ,  2H270ND27 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AC38 ,  5C062BA04