特許
J-GLOBAL ID:201103088351021380

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-092769
公開番号(公開出願番号):特開2011-218065
出願日: 2010年04月14日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】複数の発光装置を設けた場合に、発光装置のための制御手段の系統数が増加して制御が複雑になるのを抑え、制御負荷の抑制を可能にする。【解決手段】発光制御手段207Aが、制御信号に基づいて発光部の作動電圧の高電位側を制御する第1発光制御手段207A1と低電位側を制御する第2発光制御手段207A2とを備え、第1発光制御手段あるいは第2発光制御手段の何れか一方は、複数の発光部のうち同一色の発光部に共通して接続されて同一色の発光部に対する制御を実行すると共に、他方は同一部位を発光する異なる色の発光部に共通して接続されて、同一部位を発光する異なる色の発光部に対する制御を実行する構成とした。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技の制御を実行する制御手段と、 発光制御される発光装置と、 前記制御手段からの制御信号に基づいて前記発光装置の発光制御を行う発光制御手段と、 を備えた遊技機において、 前記発光装置は、異なる色の発光部を一組にして同一部位を発光するように配置して構成され、 前記発光装置が複数設けられ、 前記発光制御手段は、前記発光部に高電位を付加する高電位側回路を制御する第1発光制御手段と前記発光部に低電位を付加する低電位側回路を制御する第2発光制御手段とを有し、 前記第1発光制御手段と前記第2発光制御手段は、前記発光部に流れる電流を前記発光部が発光するのに必要な電流が流れる電流供給状態と、前記発光部が発光するのに満たない電流が流れるあるいは電流が流れない非電流供給状態とに制御し、 前記発光部は、前記第1発光制御手段と前記第2発光制御手段が共に前記電流供給状態に回路を制御することで発光するように構成され、 前記第1発光制御手段あるいは前記第2発光制御手段の何れか一方は、複数の前記発光部のうち同一色の前記発光部に共通して接続された回路を制御すると共に、他方は前記同一の部位を発光する異なる色の発光部に共通して接続された回路を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機用発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-064084   出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-091553   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-266541   出願人:株式会社高尾
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