特許
J-GLOBAL ID:201103088582402092

データ伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-050814
公開番号(公開出願番号):特開平2-228847
特許番号:特許第2718978号
出願日: 1989年03月02日
公開日(公表日): 1990年09月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】一方のユニットからビット転送要求を受ける毎に他方ユニットから1ビットずつビットデータを伝送するデータ伝送方式に於いて、前記ビットデータ伝送側のユニットに、データビットの一方の論理値に対応して所定語長で且つ規定配列順をもつM系列信号を発生すると共に、データビットの他方の論理値に対応して前記と同一なM系列信号の中間位置を開始位置としたM系列信号を発生するM系列発生器を設け、前記データビット受信側のユニットには、受信信号とメモリに基準値として格納された前記規定配列のM系列信号との相関計算を行なう第1のM系列相関回路と、受信信号とメモリに基準値として格納された前記中間位置を開始位置としたM系列信号との相関計算を行なう第2のM系列相関回路と、前記第1のM系列相関回路の出力である相関値と前記第2のM系列相関回路の出力である相関値との大小比較によりデータビットの論理値を判別する判別手段とを設けたことを特徴とするデータ伝送方式。
IPC (2件):
H04L 25/49 ,  H04J 13/00
FI (2件):
H04L 25/49 C ,  H04J 13/00 A

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