特許
J-GLOBAL ID:201103088584635124

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-101100
公開番号(公開出願番号):特開2011-229433
出願日: 2010年04月26日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】コンバインの基本構成を変更することなく、排気処理装置を、その外形形状や配置位置を工夫することによって、コンバインの機体に装着する。【解決手段】機体の最前部に刈取装置(12)を刈取支持台(8)で昇降可能に支持し、この刈取装置(12)の後側で走行車体(11)上の左右一側に操縦部(14)とグレンタンク(15)を前後に配置し、走行車体(11)上の左右他側には脱穀装置(13)を搭載したコンバインにおいて、操縦部(14)にディーゼルエンジン(1)を搭載し、脱穀装置(13)と刈取支持台(8)の間に酸化触媒とディーゼルパティキュレートフィルタを備えた第1排気浄化装置(3)とNOx触媒を内装した第2排気浄化装置(9)を上下或いは前後に横向きに配置し、ディーゼルエンジン(1)から第1排気浄化装置(3)に排気管(4)を配管する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機体の最前部に刈取装置(12)を刈取支持台(8)で昇降可能に支持し、この刈取装置(12)の後側で走行車体(11)上の左右一側に操縦部(14)とグレンタンク(15)を前後に配置し、走行車体(11)上の左右他側には脱穀装置(13)を搭載したコンバインにおいて、前記操縦部(14)にディーゼルエンジン(1)を搭載し、脱穀装置(13)と刈取支持台(8)の間に酸化触媒とディーゼルパティキュレートフィルタを備えた第1排気浄化装置(3)とNOx触媒を内装した第2排気浄化装置(9)を上下或いは前後に横向きに配置し、前記ディーゼルエンジン(1)から第1排気浄化装置(3)に排気管(4)を配管してなるコンバイン。
IPC (3件):
A01D 41/12 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/02
FI (5件):
A01D41/12 E ,  F01N3/24 E ,  F01N3/24 J ,  F01N3/02 301E ,  F01N3/02 301H
Fターム (25件):
2B074AA02 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AF02 ,  2B074BA08 ,  2B074BA19 ,  2B074CD02 ,  2B074CD03 ,  2B074DC07 ,  2B074DE03 ,  2B074DF03 ,  2B074DF06 ,  2B074DF09 ,  2B074DF10 ,  3G090AA06 ,  3G090EA02 ,  3G091AA05 ,  3G091AA18 ,  3G091AB04 ,  3G091AB13 ,  3G091BA14 ,  3G091HA01 ,  3G091HA10 ,  3G091HA16 ,  3G091HB01

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