特許
J-GLOBAL ID:201103088592066708
射出成形方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-035057
公開番号(公開出願番号):特開2011-201296
出願日: 2011年02月21日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】粉状材料、ペレット状材料、及び液体材料のうちの少なくとも粉状材料とペレット状材料を含む成形材料を、射出成形装置のホッパーを介してシリンダ内に直接供給して射出成形する場合であっても、シリンダ内で成形材料を均一混練することができるので、例えば耐熱性が低いバイオマス樹脂をベース樹脂として使用しても高品質な成形品を安定的に製造することができる。【解決手段】粉状材料、ペレット状材料、及び液体材料の少なくとも粉状材料とペレット状材料を含む成形材料を、射出成形装置10のシリンダ14内に直接供給して射出成形する射出成形方法において、各々の材料の射出1ショット分を、別々の計量フィーダ35C,37Cを用いて、供給開始から供給終了までの供給時間帯が60%以上同期するようにシリンダ14内に供給すると共に、射出成形サイクルの計量工程における計量時間内に供給を終了する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粉体材料、ペレット状材料、及び液体材料の少なくとも粉体材料とペレット状材料を含む成形材料を、射出成形装置のシリンダ内に直接供給して射出成形する射出成形方法において、
前記各々の材料の射出1ショット分を、別々の計量フィーダを用いて、供給開始から供給終了までの供給時間帯が60%以上同期するように前記シリンダ内に供給すると共に、射出成形サイクルの計量工程における計量時間内に供給を終了することを特徴とする射出成形方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
4F206AA01
, 4F206AA24
, 4F206AA45
, 4F206AB05
, 4F206AB06
, 4F206AB07
, 4F206AB25
, 4F206AC01
, 4F206AC04
, 4F206AL16
, 4F206AR09
, 4F206AR11
, 4F206AR20
, 4F206JA07
, 4F206JF02
, 4F206JF11
, 4F206JF48
, 4F206JM01
, 4F206JN03
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