特許
J-GLOBAL ID:201103088603847057

マガジン挿入口開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201381
公開番号(公開出願番号):特開2001-035141
特許番号:特許第4220069号
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年02月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マガジン式のチェンジャ装置に設けられたマガジン挿入口を開閉するためのマガジン挿入口開閉装置であって、前記チェンジャ装置本体に摺動自在に支持されて前記マガジン挿入口を開閉するスライドドアと、前記スライドドアを閉塞方向に付勢するドア用付勢手段と、前記スライドドアを開放状態にロックするロック機構と、前記ロック機構のロックを解除するロック解除機構と、前記ロック機構のロックを前記ロック解除機構とは別に手動で解除可能とするための手動ロック解除手段と、を備えたことを特徴とするマガジン挿入口開閉装置において、 前記ロック機構は、前記スライドドアをロックするロック部材とこのロック部材をロック方向に付勢するロック用付勢手段を含み、 前記ロック部材は、スライドドアの開放方向への移動に伴い一旦解除方向に押し戻された後、スライドドアのさらなる移動によって再びロック方向に移動してスライドドアをロックするように構成され、 前記ロック解除機構は、前記ロック部材を解除方向に駆動する解除部材とこの解除部材に駆動力を与える駆動力供給手段を含み、 この駆動力供給手段は、前記チェンジャ装置本体の内部にマガジンが挿入されて所定の収納位置でロックされた場合に、電気的な制御に基づいて解除部材に駆動力を与えることによりこの解除部材によって前記ロック機構のロックを解除させるように構成され、 前記手動ロック解除手段は、一定以上の外力が加わった場合に、前記ロック部材を解除方向に押し戻す力を生じるように構成されたことを特徴とするマガジン挿入口開閉装置。
IPC (2件):
G11B 33/02 ( 200 6.01) ,  G11B 17/22 ( 200 6.01)
FI (2件):
G11B 33/02 501 C ,  G11B 17/22
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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