特許
J-GLOBAL ID:201103088638109660

所定のスカフォールドを有するポリペプチドライブラリー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-538789
公開番号(公開出願番号):特表2011-509073
出願日: 2008年12月22日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
共通のスカフォールドに基づくポリペプチド変異体の集団、スカフォールドアミノ酸配列 EXXXAXXEIX XLPNLTXXQX XAFIXKLXDD PSQSSELLSE AKKLNDSQまたはAKYAKEXXXAXX EIXXLPNLTX XQXXAFIXKL XDDPSQSSEL LSEAKKLNDS Q(ここで、各Xは、独立して集団中で変更されるアミノ酸残基に対応する)を含む集団中の各ポリペプチドを開示する。各メンバーがポリペプチド集団のメンバーをコード化するポリヌクレオチド集団もまた開示される。さらに、このようなポリペプチド集団およびこのようなポリヌクレオチド集団の組合せが開示され、ポリペプチド集団の各メンバーは、遺伝子型-表現型カップリング手段を介するメンバーをコード化するポリヌクレオチドと物理的または空間的に関連する。さらに、ポリペプチド集団から所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを選択し、所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドをコード化するポリヌクレオチドを単離し、所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを同定し、所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを選択し、そして同定し、そして所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを生産するための方法を開示する。
請求項(抜粋):
共通のスカフォールドに基づくポリペプチド変異体の集団であって、該集団中の各ポリペプチドは、スカフォールドアミノ酸配列
IPC (8件):
C12N 15/09 ,  C40B 40/10 ,  C40B 40/08 ,  C12P 21/00 ,  C07K 14/00 ,  C07K 19/00 ,  A61K 38/00 ,  C40B 30/04
FI (8件):
C12N15/00 A ,  C40B40/10 ,  C40B40/08 ,  C12P21/00 C ,  C07K14/00 ,  C07K19/00 ,  A61K37/02 ,  C40B30/04
Fターム (39件):
4B024AA20 ,  4B024BA80 ,  4B024CA02 ,  4B024DA06 ,  4B024EA03 ,  4B024EA04 ,  4B024FA20 ,  4B024GA14 ,  4B024GA27 ,  4B024HA01 ,  4B024HA20 ,  4B064AG01 ,  4B064CA02 ,  4B064CA12 ,  4B064CA19 ,  4B064CC15 ,  4B064CC24 ,  4B064CE12 ,  4B064DA20 ,  4C084AA02 ,  4C084BA19 ,  4C084BA20 ,  4C084BA23 ,  4C084BA41 ,  4C084CA53 ,  4C084CA59 ,  4C084NA03 ,  4C084NA06 ,  4C084ZC412 ,  4H045AA10 ,  4H045BA19 ,  4H045BA20 ,  4H045BA41 ,  4H045EA20 ,  4H045EA50 ,  4H045FA34 ,  4H045FA74 ,  4H045GA25 ,  4H045GA26
引用文献:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る