特許
J-GLOBAL ID:201103088664841973
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-111638
公開番号(公開出願番号):特開2011-242417
出願日: 2010年05月14日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】本発明の目的は、プロセスカートリッジを装置本体に装着した状態で輸送する画像形成装置において、簡易な構成で保護部材の外し忘れを防止した操作性のよい画像形成装置を提供すること。【解決手段】記憶素子を有するプロセスカートリッジを着脱可能で、記憶素子の接点CTと電気的に接触するための本体接点9bと、プロセスカートリッジを装置本体に着脱するための開口と、開口を開閉するために装置本体に移動可能に設けられたカバー7と、を有する画像形成装置であって、カバー7に、接点CTと本体接点9bとの間に介在して前記2つの接点CT,9bを非接触状態で保持するための保護部材10を設け、プロセスカートリッジを装置本体に装着しカバー7を閉めた状態で接点CTと本体接点9bとの間に介在する保護部材10が、カバー7を開く動作に連動して、接点CTと本体接点9bとの間から外れて、接点CTと本体接点9bとが電気的に接触する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報を記憶する記憶素子を有するプロセスカートリッジを着脱可能で、前記記憶素子の接点と電気的に接触するための本体接点と、前記プロセスカートリッジを装置本体に着脱するための開口と、前記開口を開閉するために前記装置本体に移動可能に設けられた開閉部材と、を有する画像形成装置であって、
前記開閉部材に、前記記憶素子の接点と前記本体接点との間に介在して前記2つの接点を非接触状態で保持するための保護部材を設け、
前記プロセスカートリッジを前記装置本体に装着し前記開閉部材を閉めた状態で前記記憶素子の接点と前記本体接点との間に介在する保護部材が、前記開閉部材を開く動作に連動して、前記記憶素子の接点と前記本体接点との間から外れて、前記記憶素子の接点と前記本体接点とが電気的に接触することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 554
, G03G15/00 556
Fターム (32件):
2H171FA01
, 2H171FA02
, 2H171FA05
, 2H171FA26
, 2H171GA06
, 2H171GA11
, 2H171GA36
, 2H171HA23
, 2H171HA24
, 2H171HA25
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA50
, 2H171JA51
, 2H171KA05
, 2H171KA13
, 2H171KA17
, 2H171MA02
, 2H171MA07
, 2H171MA20
, 2H171QA02
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QC03
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171UA03
, 2H171UA12
前のページに戻る