特許
J-GLOBAL ID:201103088940275413

位置決め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫 ,  佐々木 眞人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-077855
公開番号(公開出願番号):特開2011-208742
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】二つの可動部材と他の部材との相対位置関係を容易に維持できる、安価な位置決め装置を提供する。【解決手段】位置決め装置は、X方向に往復移動可能な第一の可動部材1および第二の可動部材2と、第一の可動部材1および第二の可動部材2を取り囲む枠部材3と、の相対的な位置決めをする。第一の可動部材1は、X方向に沿って延びる第一の面11に歯が形成された、第一ラック部10を有する。第二の可動部材2は、X方向に沿って延び第一の面11と対向する第二の面21に歯が形成された、第二ラック部20を有する。枠部材3は、第一ラック部10と第二ラック部20との両方に噛み合うピニオン31を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一方方向に往復移動可能な第一の可動部材および第二の可動部材と、前記第一の可動部材および前記第二の可動部材を取り囲む枠部材と、の相対的な位置決めをする、位置決め装置であって、 前記第一の可動部材は、前記一方方向に沿って延びる第一の面に歯が形成された、第一ラック部を有し、 前記第二の可動部材は、前記一方方向に沿って延び前記第一の面と対向する第二の面に歯が形成された、第二ラック部を有し、 前記枠部材は、前記第一ラック部と前記第二ラック部との両方に噛み合うピニオンを有する、位置決め装置。
IPC (1件):
F16H 19/04
FI (1件):
F16H19/04 E
Fターム (5件):
3J062AA21 ,  3J062AB05 ,  3J062BA01 ,  3J062CA16 ,  3J062CG18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-235755
  • インデックステーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-051547   出願人:株式会社ニューエラー
  • 直進/回転機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-340795   出願人:神鋼電機株式会社

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