特許
J-GLOBAL ID:201103088965065030

精紡機における紡績方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公告
出願番号(国際出願番号):特願平1-123068
公開番号(公開出願番号):特開平2-307921
出願日: 1989年05月17日
公開日(公表日): 1990年12月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】解舒されたA粗糸とB粗糸の両者を糸軸に沿って並列に配置すると共に、A・B両粗糸を引揃えてドラフトしフリースとなし、これがフロントローラー対のニップ点を出た直後同方向に施撚するリング精紡機の紡績方法において、紡出糸及び/又は少くとも一方の粗糸が切れた際、センサー感知の信号により、バックローラー対と篠巻間の全粗糸を機台に設けた部材で把持すると共に、バックローラー対に係合する粗糸を正常運転時の位置から前記バックローラー対の作用域外へ退避せしめて粗糸の走行を停止することを特徴とする精紡機における紡績方法。
IPC (2件):
D01H 13/16 G ,  D01H 7/02 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭38-007170

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