特許
J-GLOBAL ID:201103089342657057
エネルギー線硬化型エラストマー組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大谷 保
, 東平 正道
, 片岡 誠
, 平澤 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-194267
公開番号(公開出願番号):特開2011-046773
出願日: 2009年08月25日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】破断伸びと加工性の両立したエラストマーであって、圧縮永久歪みが良好なエネルギー線硬化型エラストマー組成物を提供すること。【解決手段】(A)(メタ)アクリロイル基を有するエネルギー線硬化型化合物、(B)分子内にメルカプト基2〜6個を有するポリチオール化合物、及び(C)多官能(メタ)アクリレートを含むエネルギー線硬化型エラストマー組成物であって、(A)成分中の(メタ)アクリロイル基と(B)成分中のメルカプト基との官能基数比が、100:0.1〜100:5n(nは、ポリチオール化合物1分子中のメルカプト基の数である。)であり、(A)成分100質量部に対して、(C)成分の配合量が1〜8質量部であることを特徴とする、エネルギー線硬化型エラストマー組成物である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)(メタ)アクリロイル基を有するエネルギー線硬化型化合物、(B)分子内にメルカプト基2〜6個を有するポリチオール化合物、及び(C)多官能(メタ)アクリレートを含むエネルギー線硬化型エラストマー組成物であって、(A)成分中の(メタ)アクリロイル基と(B)成分中のメルカプト基との官能基数比が、100:0.1〜100:5n(nは、ポリチオール化合物1分子中のメルカプト基の数である。)であり、(A)成分100質量部に対して、(C)成分の配合量が1〜8質量部であることを特徴とする、エネルギー線硬化型エラストマー組成物。
IPC (5件):
C08L 101/02
, C08F 2/50
, C08F 2/38
, C08K 5/37
, C08K 5/103
FI (5件):
C08L101/02
, C08F2/50
, C08F2/38
, C08K5/37
, C08K5/103
Fターム (49件):
4J002BL021
, 4J002CD201
, 4J002CF241
, 4J002CH051
, 4J002CK051
, 4J002EH077
, 4J002EV026
, 4J002FD010
, 4J002FD040
, 4J002FD070
, 4J002FD146
, 4J002FD150
, 4J002FD330
, 4J002FD340
, 4J002GJ01
, 4J002GJ02
, 4J011AA05
, 4J011NA25
, 4J011NB04
, 4J011NB06
, 4J011QA12
, 4J011QA13
, 4J011QA14
, 4J011QA15
, 4J011QA18
, 4J011QA22
, 4J011QA23
, 4J011QA24
, 4J011QA25
, 4J011QB05
, 4J011QB14
, 4J011QB15
, 4J011QB16
, 4J011QB19
, 4J011QB24
, 4J011SA01
, 4J011SA21
, 4J011SA31
, 4J011SA51
, 4J011SA64
, 4J011SA84
, 4J011TA08
, 4J011UA01
, 4J011UA03
, 4J011UA04
, 4J011VA01
, 4J011VA04
, 4J011WA06
, 4J011WA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
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