特許
J-GLOBAL ID:201103089496682259

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323470
公開番号(公開出願番号):特開2003-126332
特許番号:特許第3696539号
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前方が開放した略箱形の外枠(2)と、複数種類の遊技図柄を変動表示可能な複数の図柄表示部(11a)〜(11c)を備えた変動表示手段(7)と、前記外枠(2)の前側に開閉可能に枢着され且つ前記各図柄表示部(11a)〜(11c)に対応する図柄表示窓(51a)〜(51c)を有する前枠(3)とを備えた回胴式遊技機において、前記前枠(3)の前側で且つ前記図柄表示窓(51a)〜(51c)を避けた位置に、前記前枠(3)の前面側の所定部位を構成する前面構成部材(111)を着脱可能に装着し、該前面構成部材(111)は、左右方向中央部分に設けられた表示用窓部(116)と、該表示用窓部(116)の左右の縁部から後ろ向きに突出すると共にその先端側に内向きの爪部(118a)が設けられた保持突起(118)とを備え、前記表示用窓部(116)には、液晶カバー板(121′)と、この液晶カバー板(121′)を前側から覆う表示カバー(122)とが後側から着脱自在に装着されており、前記表示カバー(122)は、前記表示用窓部(116)に後側から嵌合するカバー部(123)と、このカバー部(123)の後縁側に沿ってその外側に所定幅で突出する鍔部(122a)とを一体に備え、前記表示カバー(122)と前記液晶カバー板(121′)とは、前記保持突起(118)の爪部(118a)を前記液晶カバー板(121′)の側縁部に係合させることにより前記前面構成部材(111)の後側に固定され、前記表示用窓部(116)の左右両側で前記前面構成部材(111)の後側に配置されるレンズ部材(126)の保持突部(130)を、前記表示カバー(122)の鍔部(122a)と前記前面構成部材(111)との隙間に嵌合させ、液晶表示手段(181′)を、前記表示用窓部(116)に対応して前記前枠(3)の後側に装着したことを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F 5/04 512 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-319614   出願人:高砂電器産業株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-355451   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-343462   出願人:株式会社足立ライト工業所
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