特許
J-GLOBAL ID:201103089659966578

自然エネルギー活用環境共生型健康住宅システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-244354
公開番号(公開出願番号):特開2011-089327
出願日: 2009年10月23日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】本発明は、風や太陽光のような自然エネルギーを有効に利用しつつ、住宅における電気、空気、飲料水を含む各種環境負荷の全ての面で住環境を総合的に改善し、健康的で良好な住環境を提供し得るような独立電源型の自然エネルギー活用環境共生型健康住宅システムを提供する。【解決手段】本発明は、重量鉄骨を用いた重量鉄骨工法を採用するとともに、環境負荷低減建材を用いて構築した住宅本体102と、住宅本体102における所要の箇所に各々配置されたLED照明器具161、ACコンセント162と、風力発電設備121、太陽光発電パネル111の双方又はいずれか一方からなる自然エネルギー利用独立型の発電手段と、発電電力を蓄える蓄電手段133と、LED照明器具161の点灯に必要な直流電圧、ACコンセント162に供給するAC電圧を個別に出力するとともに、発電電力監視、蓄電手段監視、消費電力監視を行う監視手段を備えた電力総合コントローラ131と、電磁波カット配線材146とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
重量鉄骨を用いた重量鉄骨工法を採用するとともに、環境負荷低減建材を用いて構築した住宅本体と、 前記住宅本体における所要の箇所に各々配置されたLED照明器具と、 前記住宅本体における所要の箇所に各々配置されたAC電力供給部と、 前記住宅本体に設置した風力発電設備、太陽光発電パネルの双方又はいずれか一方からなる自然エネルギー利用独立型の発電手段と、 前記発電手段により発電する発電電力を蓄える蓄電手段と、 前記蓄電手段からの出力電力を受電し、前記LED照明器具点灯に必要な直流電圧、前記AC電力供給部に供給するAC電圧に調整し個別に出力するとともに、発電電力監視、蓄電手段監視、消費電力監視を行う監視手段を備えた電力総合コントローラと、 前記電力総合コントローラの直流電圧出力部と前記LED照明器具との間、及び、前記電力総合コントローラのAC電圧出力部とAC電力供給部との間を各々接続する電磁波低減対策を施した2系等の電気配線系と、 を有することを特徴とする環境共生型健康住宅システム。
IPC (5件):
E04H 1/02 ,  H02J 7/35 ,  H02J 7/00 ,  H02J 3/32 ,  H02J 3/38
FI (5件):
E04H1/02 ,  H02J7/35 K ,  H02J7/00 303B ,  H02J3/32 ,  H02J3/38 G
Fターム (7件):
2E025AA01 ,  2E025AA03 ,  5G066HB06 ,  5G066JA07 ,  5G066JB04 ,  5G503AA06 ,  5G503AA07

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