特許
J-GLOBAL ID:201103089843107855
カーテンウォール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 惣一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-132367
公開番号(公開出願番号):特開2001-355305
特許番号:特許第3479973号
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2001年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】ユニットパネルと、隣合うユニットパネルの側端部に亘って躯体側に設けた縦材と、ユニットパネルと縦材との連結具とを備え、ユニットパネルは隣に設けたユニットパネルに対する角度調整可能に躯体に取り付けてあり、上端部に左右方向に設けた上タイト材と、下端部に左右方向に設けた下タイト材とを備え、上タイト材が上方のユニットパネルの下タイト材と圧接し、下タイト材が下方のユニットパネルの上タイト材と圧接しており、縦材は上下方向に設けた左右の縦タイト材を備え、連結具は縦材に固定したブラケットと、ユニットパネルに固定したブラケット当接部材とを備え、ブラケットとブラケット当接部材とのいずれかに相手方に当接する湾曲面を有しており、ブラケットとブラケット当接部材とをボルトとナットで締結固定しており、ユニットパネルの右側端部が右側にある縦材の左縦タイト材に圧接し、ユニットパネルの左側端部が左側にある縦材の右縦タイト材に圧接し、上下のタイト材が右側にある縦材の左縦タイト材及び左側にある縦材の右縦タイト材の室内側面に交差した位置で圧接しており、縦材は左右方向の略中央部の室内側面に設けた係合部と、左縦タイト材及び右縦タイト材の取付部の裏面側に位置し且つ室内側に各々突設した当接部とを有し、係合部はブラケットの縦材側端部をパネルに向けて回動自在に係合してあり、ボルトとナットの締め付けにより左右の縦タイト材がユニットパネルに圧接し且つブラケットが当接部を押圧していることを特徴とするカーテンウォール。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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サッシ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-215794
出願人:三協アルミニウム工業株式会社
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