特許
J-GLOBAL ID：201103090004515644
研削装置および研削方法
発明者：
,
,
,
,
出願人/特許権者：
,
,
,
代理人 (1件)：
大谷 嘉一
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-154238
公開番号（公開出願番号）：特開2002-346890
特許番号：特許第4302336号
出願日： 2001年05月23日
公開日（公表日）： 2002年12月04日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 外周面に研削部を有した複数段の研削手段を共通の軸心回りに回転させるとともに、これら複数段の研削手段と被研削部材とを所定の加工方向に沿って相対的に移動させ、この被研削部材を第一段となる研削手段の研削部から順次後段となる研削手段の研削部に摺接させることにより、該被研削部材の端面に研削加工を施すようにした研削装置において、複数段の研削手段は、円板状の砥石であって、砥石軸に所定の間隔を隔てて並設してあり、
円板状の砥石の外周部に設けた研削部は研削始めとなる外径を研削終わりとなる外径よりも小さく形成したテーパ面になっていて、
テーパ面の軸心からの傾斜角度を前段から後段となる研削手段に向けて漸次小さくしてあり、
軸心は後段になるにしたがって被研削部材に近接するように傾斜させてあることを特徴とする研削装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
前のページに戻る
