特許
J-GLOBAL ID:201103090093072874

光源装置、偏光変換素子及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  伊坪 公一 ,  河野 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-229688
公開番号(公開出願番号):特開2011-077444
出願日: 2009年10月01日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】光の利用効率を向上しつつ、小型な光源装置及び偏光変換素子を提供する。【解決手段】光源装置1は、第1の波長の光を発する光源11と、互いに直交する第1と第2の直線偏光成分のうちの第1の直線偏光成分を透過し、第2の直線偏光成分を反射する反射型偏光素子16とを備え、光源11からの第1の波長の光を用いて生じさせた第2の波長の光の第1の直線偏光成分のみを出射する。この光源装置1では、第1の波長の光を第2の波長の光に変換する波長変換素子14と、第1の波長の光を透過し、第2の波長の光を反射するダイクロイックミラー13とが、光源11、ダイクロイックミラー13、波長変換素子14、反射型偏光素子16の順となるように、光源11と反射型偏光素子16との間に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の波長の光を発する光源と、 互いに直交する第1と第2の直線偏光成分のうちの第1の直線偏光成分を透過し、第2の直線偏光成分を反射する反射型偏光素子とを備え、 前記光源からの第1の波長の光を用いて生じさせた第2の波長の光の前記第1の直線偏光成分のみを出射する光源装置において、 前記第1の波長の光を前記第2の波長の光に変換する波長変換素子と、 前記第1の波長の光を透過し、前記第2の波長の光を反射するダイクロイックミラーとを、 前記光源、前記ダイクロイックミラー、前記波長変換素子、前記反射型偏光素子の順となるように、前記光源と前記反射型偏光素子との間に配置したことを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
H01L 33/50 ,  G03B 21/14 ,  G02B 5/30
FI (3件):
H01L33/00 410 ,  G03B21/14 A ,  G02B5/30
Fターム (34件):
2H149AA02 ,  2H149AA17 ,  2H149AA21 ,  2H149AB03 ,  2H149AB23 ,  2H149BA04 ,  2H149BA23 ,  2H149BA24 ,  2H149DA04 ,  2H149DA12 ,  2H149EA02 ,  2H149FA41W ,  2H149FC06 ,  2H149FC07 ,  2K103AA05 ,  2K103AB04 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BC09 ,  2K103BC12 ,  2K103BC14 ,  2K103BC22 ,  2K103BC41 ,  2K103CA17 ,  2K103CA26 ,  5F041AA03 ,  5F041AA47 ,  5F041CB31 ,  5F041CB36 ,  5F041DA12 ,  5F041DA20 ,  5F041EE22 ,  5F041EE25 ,  5F041FF16

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