特許
J-GLOBAL ID:201103090211632146
空気調和機の室外ユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 河村 修
, 山田 毅彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-242288
公開番号(公開出願番号):特開2003-056865
特許番号:特許第4582972号
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 室外側熱交換器、室外送風機等が収納されたユニット本体と、
このユニット本体が仕切られて形成され、前記室外側熱交換器、室外送風機が収納された送風機室と電気部品を取付けた電装品基板が収納された機械室と、
前記送風機室に収納され、かつ、前記電気部品に電気的に接続された比較的大きな発熱を伴なう電気部品が伝熱的に取付けられ、縦方向に形成される複数枚の放熱フィンが設けられたヒートシンクと、
このヒートシンクの上面及び少なくとも側面の一部を前記ヒートシンクから離間した状態で覆うヒートシンクカバーと、
このヒートシンクカバーとの間に通気路を形成するように、前記ヒートシンクカバーと前記ヒートシンク上端の間に前記ヒートシンクカバーから離間して配設され、かつ前記機械室への水の浸入を防止する防水板と
を有し、
前記ヒートシンクカバーは、このヒートシンクカバーと前記防水板間の前記通気路の一端側に前記機械室に向かって開口する開口部が形成されるように配設されるとともに、前記通気路の他端側に前記通気路を水平に流れる冷却空気を前記ヒートシンクの上方から下方に流れるように方向を変える通気膨出部が形成され、
前記防水板は、前記ヒートシンク上端間に通気間隙を形成するようにヒートシンク上端と離間して配設され、かつ前記通気膨出部と対向する先端部が下方に傾斜していることを特徴とする空気調和機の室外ユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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