特許
J-GLOBAL ID:201103090231104804

衝撃工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-187966
公開番号(公開出願番号):特開2011-036967
出願日: 2009年08月14日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】衝撃工具の全高を低く抑えるとともに、打ち込み時にファスナーが傾き過ぎないように制御して良好確実に打ち込む。【解決手段】ファスナーNを打撃機構によって打ち出すノーズ部3の打ち込み先側に、打ち出されたファスナーNを案内する射出口を備えたコンタクトノーズ12を、打ち込み方向に沿って摺動可能に設けた衝撃工具において、コンタクトノーズ12のマガジン4側に面する側壁上部を切り欠いて、ノーズ部3から打ち出されたファスナーNの脚先をノーズ部3の射出口内に拾いこむガイド溝14をファスナー供給通路13側に向けて形成し、このガイド溝12の開口端には、上記ファスナーNの頭部に係合して該ファスナーNが必要以上に傾かないように保持する突部16を射出口側に突出形成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
マガジンからファスナー供給通路を経て供給されたファスナーを打撃機構によって打ち出すノーズ部の打ち込み先側に、打ち出されたファスナーを案内するコンタクトノーズを、打ち込み方向に沿って摺動可能に設けた衝撃工具において、上記コンタクトノーズのマガジン側に面する側壁上部を切り欠いて、ノーズ部から打ち出されたファスナーの脚先をノーズ部の射出口内に拾いこむガイド溝をファスナー供給通路側に向けて形成し、このガイド溝の開口端には、上記ファスナーの頭部に係合して該ファスナーが必要以上に傾かないように保持する突部を射出口側に突出形成した ことを特徴とする衝撃工具。
IPC (1件):
B25C 7/00
FI (2件):
B25C7/00 Z ,  B25C7/00 A
Fターム (4件):
3C068AA01 ,  3C068BB01 ,  3C068EE20 ,  3C068HH09

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