特許
J-GLOBAL ID:201103090231595743

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-207048
公開番号(公開出願番号):特開2011-055942
出願日: 2009年09月08日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】シフト動作に起因する画質劣化を防ぐ。【解決手段】内視鏡5の挿入部9と先端部16の境目に、バルーン18が取り付けられる。バルーン18は、給排水管29等を介してポンプ装置8のロータリポンプ82と繋がっている。ロータリポンプ82は、シフト撮影モードが選択されたとき、バルーン18に水を供給してバルーン18を膨張させる。バルーン18が膨張して細管部の管壁に密着し、先端部16が管壁に固定される。通常撮影モードが選択されたときは、バルーン18から水が排出されてバルーン18が収縮し、先端部16の固定が解除される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバをバンドル化してなり、内視鏡の挿入部に挿通されるイメージガイドであり、対物光学系で入射端に結像された被観察部位の像を出射端に伝達するイメージガイドと、 前記イメージガイドの入射端の外周に形成され、該入射端を周期的にシフト動作させる圧電素子と、 シフト動作に同期して前記イメージガイドの出射端からの像を複数回撮像し、一つの合成画像の生成に供するイメージセンサと、 挿入部が挿入される管の内壁に挿入部の先端部を固定する固定機構とを備えることを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (4件):
A61B1/00 300Y ,  A61B1/00 300U ,  A61B1/00 300P ,  G02B23/24 A
Fターム (16件):
2H040CA11 ,  2H040CA27 ,  2H040DA03 ,  2H040DA12 ,  2H040DA15 ,  2H040GA01 ,  2H040GA10 ,  2H040GA11 ,  4C061BB02 ,  4C061CC07 ,  4C061FF36 ,  4C061FF40 ,  4C061FF46 ,  4C061HH04 ,  4C061HH05 ,  4C061JJ17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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