特許
J-GLOBAL ID:201103090270862309

置換処理装置およびそのプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中尾 直樹 ,  草野 卓 ,  中村 幸雄 ,  稲垣 稔
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-044529
公開番号(公開出願番号):特開2001-236017
特許番号:特許第3736731号
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入力データx1,x2,...,x8に対し、非線形変換と線形変換とを行う置換処理装置において、 上記非線形変換と上記線形変換の合成処理が のように表現することが可能であり、 ただし、Sj(・)(j=1,2,...,8)はxi(i=1,2,...,8)により32ビットテーブルを参照してSj(xi)を出力すること、<<<yはy>0の場合、上yバイトローテーション、y<0の場合は下|y|バイトローテーションを表わす。 S1(・),S2(・),...,S8(・)の各参照テーブルと、 上記参照テーブルを上記入力データにより参照する手段と、 上記参照テーブルの参照出力に対し排他的論理和演算を行う演算手段と、 排他的論理和演算に対しローテーションを施すローテーション手段と、 を具備し、 であって、 上記テーブル参照手段はx1,x2,x3,x4,x5,x6,x7,x8によりそれぞれS1(x1),S2(x2),S3(x3),S4(x4),S4(x5),S1(x6),S2(x7),S3(x8)を出力する手段であり、 上記排他的論理和演算手段は、上記S1(x1),S2(x2),S3(x3),S4(x4)の排他的論理和演算を行って結果U1を得る手段と、上記S4(x5),S1(x6),S2(x7),S3(x8)の排他的論理和演算を行って結果U2を得る手段と、上記U1とU2の排他的論理和演算を行って結果U3を得る手段と、上記U3と上記ローテーション手段の出力の排他的論理和演算を行って結果U4を得る手段とよりなり、 上記ローテーション手段は上記U2を下に1バイトローテーションする手段であり、 上記U3,U4を置換処理結果z1′,z2′,...,z8′として出力することを特徴とする置換処理装置。
IPC (2件):
G09C 1/00 ( 200 6.01) ,  H04L 9/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
G09C 1/00 610 A ,  H04L 9/00 611 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3401207号
審査官引用 (2件)
  • 特許第3401207号
  • 特許第3401207号

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