特許
J-GLOBAL ID:201103090408479323

溝開削方法及び機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹内 卓 ,  岡本 昭二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-545895
特許番号:特許第4087794号
出願日: 2001年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】- 溝より上方の地表面(22)を移動可能である駆動原動車体(21)に取付けされた開削装置(23)-該開削装置(23)は、枢着された開削ブーム(32)を含む-を溝の中で定置する工程、 - 地表面の水準より下方で溝の端面に対して該開削装置を定置し、溝の端面(54)を該開削装置に係合させ、次いで該開削装置を操作・作動させながら溝の中で該開削装置(23)を前進させて溝の端面にアンダカット(55)を生成させる工程、及び - 該開削ブーム(32)と溝より上方の地表面との間に引上げ力を働かせることによって、該開削ブーム(32)を実質的に垂直面内において該アンダカットから溝の上端にまで上方向に引上げる工程; から成る溝開削方法において; - 該開削ブーム(32)の上昇運動の過程で溝開削機械の側面構成要素(83)に溝の両側面を係合させる工程、及び - 該開削装置(23)の上方向開削運動の過程で、該側面構成要素(83)を溝の両側面と係合させながら該側面構成要素(83)と該開削ブーム(32)との間で作用する更なる別の上方向の力を該開削ブーム(32)に働かせる工程; を含んで成ることを特徴とする溝開削方法。
IPC (2件):
E02F 5/06 ( 200 6.01) ,  E02F 5/14 ( 200 6.01)
FI (2件):
E02F 5/06 A ,  E02F 5/14 J

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