特許
J-GLOBAL ID:201103090424637583
CDMAシステムにおけるソフトハンドオーバーと関連する符号割当
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
那須 威夫
, 中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 竹内 英人
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-600435
特許番号:特許第4663123号
出願日: 2000年02月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 CDMAシステムにおいて基地送受信局から移動局へのダウンリンク送信でのソフトハンドオーバーに関連して符号を割り当てる方法であって、その方法は:
基地送受信局において特定の符号樹に従って符号を割り当てるステップを含んでおり、ここで特定の第1拡散率が各符号に対応しており、特定の拡散率を有する符号から、より高い第2拡散率を有する2つの符号を得ることが可能であり、この方法は:
符号割当時に全てのダウンリンク送信で基地送受信局が前記第1拡散率を使用することを許し;
受信をする移動局が同時に唯一の基地送受信局と接続しているときにダウンリンク送信での符号割当時に前記第2拡散率を有する両方の符号を基地送受信局が使用することを許し;
受信をする移動局が同時に少なくとも2つの基地送受信局と接続しているときには、前記第2拡散率を有する前記の2つの符号のうちの1つのみの使用を基地送受信局に許容するように、ダウンリンク送信での符号割当時に前記第2拡散率の使用を制限することを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04W 72/04 ( 200 9.01)
, H04W 36/18 ( 200 9.01)
FI (2件):
H04Q 7/00 549
, H04Q 7/00 311
引用特許:
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