特許
J-GLOBAL ID:201103090512681614
翼体および回転機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 隆一郎
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 山崎 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-162701
公開番号(公開出願番号):特開2011-017290
出願日: 2009年07月09日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】翼面上の流れの剥離によって生じる翼後縁からのウェークに起因する流れの損失および流路抵抗を低減可能な翼体および回転機械を提供する。【解決手段】背面2と腹面3を有する本体部4と、背面2と腹面3とを連続的な曲面5で繋ぐ後縁部6とを備え、後縁部6の曲面5は、背面2または腹面3の何れか一方から流体の流れ方向の最も下流側に位置する後端部7に向かって漸次曲率半径が減少して後端部7で曲率半径が最も小さくなり、その後、後端部7から背面2または腹面3の何れか他方に向かって漸次曲率半径が増加して背面2または腹面3の何れか他方に至ることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
背面と腹面を有する本体部と、
前記背面と前記腹面とを連続的な曲面で繋ぐ後縁部とを備え、
該後縁部の曲面は、前記背面または前記腹面の何れか一方から流体の流れ方向の最も下流側に位置する後端部に向かって漸次曲率半径が減少して前記後端部で曲率半径が最も小さくなり、その後、前記後端部から前記背面または前記腹面の何れか他方に向かって漸次曲率半径が増加して前記背面または前記腹面の何れか他方に至ることを特徴とする翼体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3G002BA02
, 3G002BA03
, 3G002BB01
, 3H130AA13
, 3H130AB12
, 3H130AB26
, 3H130AB27
, 3H130AC17
, 3H130BA66C
, 3H130CB01
, 3H130CB02
, 3H130CB03
, 3H130DA02Z
, 3H130DD09Z
, 3H130EB01C
, 3H130EB03C
, 3H130EB04C
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ターボ圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-204000
出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
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