特許
J-GLOBAL ID:201103090520444605

光磁気ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-051147
公開番号(公開出願番号):特開平2-230538
特許番号:特許第2615980号
出願日: 1989年03月02日
公開日(公表日): 1990年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】あらかじめ複数個のゾーンに分割し前記各ゾーンに固定パターンデータおよびこの固定パターンデータを読出して検査したときのエラーアドレスを書込むと共に前記固定パターンデータを消去して再び書込むためのトラックを設けた光磁気ディスク板と、ホスト装置との間で授受するデータまたは自己の装置内で発生する前記固定パターンデータまたは前記光磁気ディスク板から読出した情報データを格納するバッファと、エラー訂正用のデータを生成して前記バッファから読出したデータに付加するエラー訂正エンコーダと、前記光磁気ディスク板上にデータを書込むための記録フォーマットを生成するフォーマット生成回路と、前記光磁気ディスク板に記録する前記固定パターンデータを生成して前記バッファに格納し前記光磁気ディスク板から前記固定パターンデータを再生したときの異常情報を前記バッファに格納すると共に前記固定パターンデータを再度前記光磁気ディスク板に記録させ再度記録した前記固定パターンデータを前記光磁気ディスク板から読出したときの異常情報と前記バッファに格納してある異常情報とを比較してエラーが増加したか否かを判断するマイクロプロセッサと、前記光磁気ディスク板から前記固定パターンデータの読出しを行う読出し制御回路と、前記読出し制御回路から読出した前記情報データのエラーの検出と訂正とを行ってその結果を前記マイクロプロセッサに通知しかつ訂正後のデータを前記バッファに格納するエラー訂正デコーダとを備えることを特徴とする光磁気ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 20/18 501 ,  G11B 20/18 572
FI (2件):
G11B 20/18 501 C 9558-5D ,  G11B 20/18 572 F 9558-5D

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