特許
J-GLOBAL ID:201103090545426261

段差部を備えた点眼容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334347
公開番号(公開出願番号):特開2003-135561
特許番号:特許第3922910号
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】椀状の成形面を有する注液筒部およびネジ筒部を先端部に連続して備えた熱可塑性材料製の容器本体と、前記ネジ筒部に螺合装着可能なキャップとを備え、 前記注液筒部に、先端側ほど内径が大となる有底円錐状の凹部を窪み形成し、この凹部の底部に注液孔を形成し、もしくは、凹部の底部に注液孔を形成可能に構成し、 前記キャップに、装着状態で前記容器本体の前記凹部を密封する第一密封凸部と、前記ネジ筒部に螺合する部位とを備えた点眼容器であって、 前記注液筒部の先端部の外径が急減した段差部を備えるとともに、前記段差部より先端側に、先端に向かうに従って外径が実質上減少もしくは変化しない先端突出部を備え、 前記キャップに、前記装着状態において、前記先端突出部及び前記段差部に密着する第二密封凸部、および、前記第二密封凸部に対してその外径側部位に離間し、前記注液筒部側に伸びる第三案内凸部が設けられ、前記キャップの装着時に前記第三案内凸部が前記キャップを案内する点眼容器。
IPC (2件):
A61J 1/05 ( 200 6.01) ,  B65D 47/40 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61J 1/00 313 B ,  B65D 47/40 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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