特許
J-GLOBAL ID:201103090581151198

ガラスフィルムの製造方法及びガラスフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-248709
公開番号(公開出願番号):特開2011-093739
出願日: 2009年10月29日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】延伸成形の際に生じる薄板ガラスの破断を防止し、薄肉幅広でフィルム状に成形することができ、フラットパネルディスプレイや太陽電池等の電子デバイスのガラス基板等にも使用可能なガラスフィルムの製造方法を提供する。【解決手段】幅100mm以上、厚み0.2mm以上の母材ガラス2を加熱炉3にて加熱し、引き取りローラ4で延伸することによって、幅5〜300mm、厚み1〜150μmに成形することによってガラスフィルム5を製造する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
幅が100mm以上、且つ厚みが0.2mm以上である母材ガラスを加熱炉にて加熱し、引き取りローラで延伸することによって、幅が5〜300mm、且つ厚みが1〜150μmのガラスフィルムに延伸成形することを特徴とするガラスフィルムの製造方法。
IPC (2件):
C03B 23/037 ,  G02F 1/133
FI (2件):
C03B23/037 ,  G02F1/1333 500
Fターム (11件):
2H090JA09 ,  2H090JB02 ,  2H090JD18 ,  4G015AA16 ,  4G015AB01 ,  4G015AB02 ,  4G015AB03 ,  4G015BA01 ,  4G015BB01 ,  4G015BB02 ,  4G015BB03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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