特許
J-GLOBAL ID:201103090594411407

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172986
公開番号(公開出願番号):特開2001-001726
特許番号:特許第4052368号
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 左右一対のビード部間にカーカス層を装架すると共に、トレッド部における前記カーカス層の外周側に少なくとも2層のベルト層を配置した空気入りラジアルタイヤにおいて、最大幅ベルト端位置とカーカス最大幅位置との間のバットレス部及び前記カーカス最大幅位置とビードトウとの間のフィラー部の少なくとも一方に、タイヤ内面から突出する凸部を設け、前記バットレス部に設ける凸部の設置箇所として、最大幅ベルト端位置Bからカーカス最大幅位置Sまでの弧BSに対して、凸部の上端B1 を位置Bから弧BSの長さの0〜30%の位置とし、凸部の下端S1 を位置Bから弧BSの長さの40〜70%の位置とし、凸部の弧B1 S1 の長さを弧BSの長さの30〜60%の範囲にする一方で、前記フィラー部に設ける凸部の設置箇所として、カーカス最大幅位置SからビードトウRまでの弧SRに対して、凸部の上端S2 を位置Sから弧SRの長さの0〜20%の位置とし、凸部の下端R1 を位置Sから弧SRの長さの30〜60%の位置とし、凸部の弧S2 R1 の長さを弧SRの長さの20〜50%の範囲にした空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2件):
B60C 17/00 ( 200 6.01) ,  B60C 5/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
B60C 17/00 A ,  B60C 17/00 B ,  B60C 5/00 F
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特公昭53-023562
  • 特開昭54-008302
  • 特開昭50-060906
全件表示
審査官引用 (7件)
  • 特公昭53-023562
  • 特開昭54-008302
  • 特開昭50-060906
全件表示

前のページに戻る