特許
J-GLOBAL ID:201103090848706380

プログラム開発装置、プログラム開発方法及びプログラム開発プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023231
公開番号(公開出願番号):特開2001-216179
特許番号:特許第3488161号
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 プログラム開発の対象であるターゲット・システムの取り得る状態と、前記ターゲット・システムの外部又は内部からの刺激である事象とで対応付けられた複数のセルを有し、前記複数のセルと前記状態とで対応付けられた事象が発生した際に前記ターゲット・システムが実行すべき処理の内容や遷移すべき遷移先の状態を記述した状態遷移表と、前記ターゲット・システム用の中央処理装置である実チップが当該ターゲット・システムに実際に搭載されたとき、当該実チップに同ターゲット・システムの他の構成要素から送信されるデータや信号に基づいて通常発生される事象と同一の事象を疑似的に発生させるための事象疑似発生情報とに基づいて、前記プログラムと、前記事象を疑似的に発生させるための事象疑似発生ルーチンとを生成するプログラム生成手段と、前記実チップと同等の機能を有し、前記プログラムのエミュレーション及び前記事象疑似発生ルーチンを実行するエバリュエーション・チップと、該エバリュエーション・チップと前記ターゲット・システムの前記他の構成要素との間に介挿されて、前記エバリュエーション・チップと前記ターゲット・システムの前記他の構成要素との間で送受信される前記データや信号を入出力するための入出力ポートと、初期状態として入力された状態から前記プログラムのエミュレーションを開始させると共に、前記事象疑似発生情報を参照して、前記事象疑似発生ルーチンの実行時に使用される記憶部に記憶されている、事象を疑似的に発生させるための情報を、発生を指示された事象に対応した情報に書き換える解析部とを備えてなることを特徴とするプログラム開発装置。
IPC (2件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 11/22 340
FI (2件):
G06F 11/28 340 C ,  G06F 11/22 340 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • エミュレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-248297   出願人:株式会社フジクラ

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