特許
J-GLOBAL ID:201103091041832745

回転センサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182166
公開番号(公開出願番号):特開2002-005686
特許番号:特許第4429484号
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】周方向に沿って所定間隔で配列される複数の第1の導体層を有する第1のロータ、 絶縁磁性材層と第2の導体層とを有し、前記第1のロータと一体に回転すると共に、前記第1のロータに対して所定の角度内を相対回転する第2のロータ、 励磁コイルと、絶縁磁性材から成形され、前記励磁コイルを保持するコアとを有する固定体及び 前記励磁コイルと接続され、特定周波数の発振信号を発振する発振手段を備えた回転センサにおいて、 前記固定体に固定される第1のギア部材、それぞれ歯数の異なる第1及び第2のギア部を有し、前記第1のギア部が前記第2のロータと第1のギア部材とに形成された第3のギア部と噛合する第2のギア部材、前記第2のギア部と噛合する第4のギア部と第3の導体層とを有し、前記第2のロータの回転が減速されて伝達され、該ロータの回転方向に移動する磁性体からなるスライダ及び前記固定体に設けられ、前記発振手段と接続されるコイルを有するコイル部材を備え、前記第1及び第2のロータの回転に基づく前記第3の導体層とコイルとの間のコイルインダクタンスの変化を検出する変位センサを設けたことを特徴とする回転センサ。
IPC (4件):
G01D 5/20 ( 200 6.01) ,  B62D 1/04 ( 200 6.01) ,  G01B 7/30 ( 200 6.01) ,  G01L 3/10 ( 200 6.01)
FI (4件):
G01D 5/20 J ,  B62D 1/04 ,  G01B 7/30 B ,  G01L 3/10 303 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • トルクセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-070403   出願人:日本精工株式会社
  • 特表平4-505508

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