特許
J-GLOBAL ID:201103091087775355

電線用クランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-099571
公開番号(公開出願番号):特開2011-234424
出願日: 2010年04月23日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】従来の標準タイプの電線用クランプを有効に活用しつつ、ごく少ない種類の部品によって多くのタイプの電線用クランプを実現できること。【解決手段】電線用クランプ1は、支持体に形成された一次側の取付孔に挿入されることによって支持体に保持される一次側の留め具20と本体部10とを備える。本体部10は、直方体の6つの面のうちの5つの面を形成する5つの壁11〜15を有する箱状であり、対向する壁が存在する4つの壁11〜14のうちの一つの壁11の外側に一次側の留め具20が固定され、残りの4つの壁12〜15各々に、二次側の留め具が取り付けられる二次側の取付孔12A〜15Aが形成された部分である。ここで、二次側の留め具は、電線を保持する他の電線用クランプのに設けられ、一次側の取付孔にも取り付け可能な留め具である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電線を支持体に保持するために用いられる電線用クランプであって、 前記支持体に形成された一次側の取付孔に挿入されることによって前記一次側の取付孔の縁部に保持される一次側の留め具と、 直方体の6つの面のうちの5つの面を形成する5つの壁を有する箱状であり、該5つの壁のうち、対向する壁が存在する4つの壁のうちの一つの外側に前記一次側の留め具が固定され、残りの4つの壁各々に、他の電線用クランプに設けられ前記一次側の取付孔にも取り付け可能な二次側の留め具が取り付けられる二次側の取付孔が形成された本体部と、を備えることを特徴とする電線用クランプ。
IPC (4件):
H02G 3/30 ,  F16B 2/08 ,  F16B 5/12 ,  F16B 19/00
FI (4件):
H02G3/26 H ,  F16B2/08 U ,  F16B5/12 H ,  F16B19/00 Q
Fターム (31件):
3J001FA11 ,  3J001GC04 ,  3J001HA07 ,  3J001JB02 ,  3J001JB14 ,  3J001JE02 ,  3J001KB02 ,  3J022DA02 ,  3J022DA03 ,  3J022DA12 ,  3J022DA14 ,  3J022EA16 ,  3J022EA33 ,  3J022EA38 ,  3J022EB02 ,  3J022EB14 ,  3J022EC22 ,  3J022ED06 ,  3J022FA05 ,  3J022FB12 ,  3J022GB45 ,  3J022GB77 ,  3J036AA03 ,  3J036BA01 ,  3J036BB10 ,  3J036DA13 ,  3J036DB04 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DA15 ,  5G363DC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ベルトクランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-138514   出願人:大和化成工業株式会社

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